ブレインデッドとは・・・
ピーター・ジャクソン監督の
ホラー映画「ブレインデッド(BRAINDEAD)」のことです。
1993年、アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞した
コミカルなB級スプラッタ・ホラー映画。
北米ではすでに"Braindead"というタイトルの映画が存在したために
"Dead Alive"と改題された。
映画史上最大量と言われるおびただしい量の血しぶきが広がることでも有名な作品。
『バッド・テイスト』に続き本作にも冒頭部分で出演もしている
ニュージーランド出身の監督ピーター・ジャクソンは、この映画で一躍有名になった。
その後、メジャー路線に移り、
『ロード・オブ・ザ・リング』で世界的成功を収めるに至った。
クライマックスのスプラッタ・シーンでは約300リットルの偽血が使われた。
主な材料はメープル・シロップである。
※ブレインデッドより抜粋。ニコニコ動画にありました。
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中古でも28,000~78,495円(執筆当時)と高額で販売されています。
ストーリーも載せておきます。
映画を見る予定の方はネタバレになりますので、以下閲覧注意!
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1957年、ニュージーランドに暮らす母親想いの主人公ライオネルは
雑貨屋の娘パキータと運命的な出会いをする。
仲良くなった2人はデートに動物園へ出掛けるが、それが事件の発端となる。
その動物園では、スカル島という南海の島で密猟者が捕獲した
謎の生物「スマトラン・ラット・モンキー」が飼育されていた。
子離れできないライオネルの母親は、2人の後を追跡して動物園へ向かうが、
事故により檻の中のラット・モンキーに噛まれてしまう。
母親はそれ以来体調を崩し、ライオネルの献身的な介抱も虚しく、
容態は目に見えて悪化する一方。
腐って落ちた皮膚を元に戻そうと努力してはみるものの、
気づいたときにはゾンビとなっていた。
仕方なく母親を地下室に閉じ込めるが、看護婦、神父、チンピラなど
関わった者達も次々にゾンビと化していく。
ライオネルは仕方なく地下室にゾンビたちを隔離して生活させていたが、
ゾンビ同士の交配でベビーゾンビまでもが生まれる始末。
一方、ゾンビの存在を知らない狡猾な叔父が
母親の遺産と家を奪い取って盛大なパーティを開いてしまった。
饗宴の最中に地下室に閉じ込められていたゾンビたちが解き放たれ、
血みどろの終幕へと加速する。※ブレインデッドより抜粋。
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